大江戸散歩仲間の忘年会

まずはボウリングから。3年くらい前の同じ仲間の新年会以来のボウリング。128と145。ハエがとまりそうな遅いボールを転がしてストライクを連発するMちゃんにビックリするやら笑うやら。

そして同じビルのカラオケボックスへ移動。東京シャイネスのライブ前にアコーディオンの練習に来た店である。
遅れてきたメンバーも加えて10人以上。こんな大勢でのカラオケははじめてだが、ちょっと歌うだけで良いので楽だ。

某局アナウンサーのNさんの一発目からノリノリ。
僕はいつも歌う歌は決まっているので、それを時々歌っていたら、頼んでもいないのに「Because」が始まってビックリ。僕の定番胸キュンソングでデイブ・クラーク・ファイブのやつね。別の某局放送ディレクター氏のチョイスであった。
ちなみに「逢いたくて逢いたくて」「Because」「いつまでもいつまでも」の三曲が僕の定番トリオ。
今回はちょっとワケあって谷啓の「ヘンチョコりんなヘンテコりんな子」も歌ってみた。ギリギリの音域だったけどそれによって谷啓っぽい歌い方になったので、ちょっと芸風のヒミツがわかった感じ。

後半に満を持して飛び出した「金太の大冒険」のあとは何歌っても「金太負けるな」の声が出る「男子小学生あるいは幼稚園児状態」で盛り上がって終了。最後の曲でこの夜二回目の「ケイ子のマンボ」がどうなったかは想像通りである。
ボウリングもカラオケも年に一度くらいがちょうどいいね。