@神楽坂セッションハウス

micabox2007-12-21

榎本了壱さん主宰の「かいぶつ句会」の忘年会のような「かいぶつ祭り」に去年に引き続き参加。句会メンバーの彩子嬢が歌うのでそのサポートである。
今年は正岡子規の短歌に曲を着けた半オリジナルの「われは」に、昭和歌謡の「愛ちゃんはお嫁に」のMICABOXバージョン、そしてカラフルロスタイムショー用の「アバダバハネムーン(邦題「お猿の新婚旅行」)の特別メドレー。
「アバダバ」では寒空はだか君と交代して彩子&はだかのデュオで振り付けアリのショータイムとなった。

僕ら以外でも白石冬美さんの朗読とか、笹公人君の永六輔のものまね、「そこ、そこ、そこがいいの…」という榎本さん作詞の歌のバンドとか、萩原朔美さんがドラムのバンドとか、サエキけんぞう氏のストーンズカバー曲とか、蜷川有紀&阿部千代というスーパーユニットがメイドコスプレで歌ったり、金原亭世之介師匠のちゃんとした落語などなどがあったり、とバラエティーに富んだ面白い内容だったんだけど、宣伝不足で客足ふるわず、酒ばかりふるまっちゃっので赤字になってしまったとか。

写真撮影&その公開はオッケーという会だったので、あちこちのブログでこの様子は見られるのではないかしら。
来年はぜひ黒字になって欲しいものである。

そして竹ちゃんで二次会。