@四谷
21日に多摩美の芸術人類学研究所などが面白いイベントをします。
僕は残念ながら札幌の自宅に戻っている時なので見に行けません。
縄文はけっこうブームだけど、縄文イベントにはイメージ先行勘違いものも多し。
去年見た某縄文祭りでは「正座」が縄文以来の日本の伝統だって言ってた出演者がいた。
でもこれは絶対おすすめです。
だって中沢さんと赤坂さんだもの。
赤坂さん、って今は言ってるけど、彼、高校同じ。クラスは違ったけど反校仲間だったから、
かつては「赤坂〜!」って呼び捨てだったのです。よく学校サボって麻雀したっけ。
偉くなったなあ〜。
行ける人は是非。
八王子まで行かなくて済むんですよー。
http://www.tamabi.ac.jp/iaa/toptopic/
シンポジウム「縄文と岡本太郎」開催
芸術人類学研究所では、NPO CCAAとの共催にて、
シンポジウム「縄文と岡本太郎」を開催致します。
都内から非常にアクセスしやすい、四谷三丁目の会場です。
どうぞご参加ください。
日時:2008年9月21日(日曜)13時30分〜16時(開場13時)
場所:四谷ひろば講堂(東京都新宿区四谷4-20)
アクセス:東京メトロ丸の内線 四谷三丁目下車 徒歩5分
都営地下鉄新宿線 曙橋駅下車 徒歩7分
※なお、駐車場はございませんので、公共交通機関にてご来場下さい。
入場料:一般 2,000円
芸術人類学研究所友の会会員 1,000円
※当日も「IAA友の会」ご入会を受付致します。
定員:当日先着250名
出演:
赤坂憲雄(日本思想史、東北文化論/東北芸術工科大学東北文化研究センター所長)
中沢新一(人類学/芸術人類学研究所所長)
田中 基(縄文図像学/芸術人類学研究所特別研究員)
平野暁臣(空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長)
プログラム:
講演(各45分)
1.中沢新一「大仏と太陽の塔」
2.赤坂憲雄「縄文の発見、岡本太郎の発見」
休憩(10分)
シンポジウム(50分)「縄文と岡本太郎」
お問合せ先:芸術人類学研究所
電話 042-679-5697
メール iaa_info@tamabi.ac.jp