12月22日

micabox2006-12-23

22日の夜、神楽坂セッションハウスにて。榎本了壱さん主宰の俳句の会のイベントで、南椌椌さんから新入同人の高遠彩子に歌の依頼があり、同じく同人でスタッフのざぶとん亭馬場さんからも誘われていたので飲みに行くつもりだったが、急きょ高遠のサポートをすることに。
パフォーマンスタイムの初っぱな5分ということで選曲に悩んだが、「ひねもす」を3分、「Film Addiction」を3分半にする。5分は中途半端だけどめちゃくちゃ短縮しても6分半だ、どさくさでやってしまえと思っていたら。前日に8分でいいよと。また構成を変えて、「ひねもす」3分半、「Film Addiction」を4分20秒に。おかげで少しはましになった。
さて楽器がないぞどうしよう、ということで札幌から小さな太鼓を送ってもらってお茶を濁すことに。烏帽子はあったので法被を借りて「アヤしい神楽太夫」の出来上がり。なんとかお役目を果たす。
あとは飲むだけ。司会の白石冬美さんのチャコちゃんボイスは健在でパックを聞いていた高校時代を思い出す。他にも阿部知代蜷川有紀伊藤キムサエキけんぞう金原亭世之介など多彩な顔ぶれが次々に登場、用意されたビール、ワインがすっかりなくなった神楽坂の夜であった。