@神保町

OT氏の仕切りによる神楽VJ@居酒屋シリーズ。
会場はいつもの場所だが、今回は僕が店長のお神楽酒場という設定にして料理を神楽風にする。
神楽風、というのは神楽を見に行ったときによくふるまわれる料理とか、現地の名物とか、そういう感じのものなのだが、神楽をする祭は正月の要素もあるので、おせちに近い部分もある。

今回は煮染めに紅白なます、豆腐の田楽、そして南信州遠山郷から取り寄せた手作りコンニャク、そして神楽風ではないが韓国みやげの薬味味噌で食す新タマネギ、等が並んだ。焼酎は「中々」。
ここだけの話だけど、MaMaSaの「中々」は安い。ひょっとしたら酒屋の売値より安いかも。

そんなわけで遠山まつりの和田地区を見てもらってワイワイとたのしいひとときを過ごす。
撮りたての韓国の伊勢大神楽もちょっと見てもらった。

日程的に仲間の催しとカブったりしてお客さんが来てくれるかどうか心配だったが、まずまず集まってくれて、一安心。
ポレポレ坐とここのMaMaSaが定着するとそれぞれ雰囲気の違う神楽VJになっていいな。