25日も山陽へ
これで紀伊國屋ホール三回講演のうちの二回を見たことになる。
一番練れているはずの最終回、音や話はスッキリとしていたが小さい連携ミスが前日より増えていたりしてこのあたりが一人しゃべりと違うむずかしいところ。
話だけの新作が聞きたいという人も多かったろうが、彼のチャレンジも理解してやろう。
ゲストのきたろうさんの講談が良かった。
舞台裏へ行ってみたらアクリルの講釈台に段取りが書いてあったりしたのになあ。狂言回しのように登場した「カラクリ人形君」のかぶり物は手に取ってみると良くできていると皆感心。紙吹雪はシュノーケルみたいなので息で飛ばしてたのね。
打ち上げでは神楽VJを見てくれた人たちと、何故か神楽話で盛り上がる。