@神楽坂「アユミギャラリー」

前夜は羽田の濃霧の影響で夜まで便が乱れ、夜中に東京に戻った。
そしてこの日は伊豆高原で「南庭工房」をかまえる谷川晃一さんの個展のオープニングなので、顔を出しに行ってきた。
http://www.nantei-kobo.co.jp/
72才の谷川さんは僕にとって一番高齢のお友達だけど、中味は若くて自称「3才(笑)」。
神楽ではかっこいい長老はいるけど、なかなかこんなキュートで素敵な長老はいないな。

ここのところ京橋の「繭」での個展が多かったが、今回の会場は神楽坂の「アユミギャラリー」。古い建物をそのまま残した一軒家でいい雰囲気である。


今回は<陶板、絵皿、リトグラフシルクスクリーンエッチング、絵本>と新旧の多彩な作品が並び、特に陶板、絵皿は漆喰の壁にいい雰囲気で溶け込んでいて、なんか昭和の「名画喫茶」にタイムスリップしたよう。

ソファーもあって、のんびり眺めるのにとてもよさそう。この時はいつもの秋山祐徳太子さんがソファーにどっかりと座っていたが(笑)
久しぶりに本山賢司さんにも会うことが出来た。

会期は3/10(水)までで11:00am〜19:00pmで会期中無休。
誰かデートしましょう。あゆみさんがぴったりだけど(笑)

アユミギャラリー」新宿区矢来町114
http://www.ayumi-g.com/