19日

micabox2007-10-19

Dubmarronicsのマロンちゃんと会い、仲間のやっている店に連れて行ってもらう。ひとつは落ち着いたカフェでもうひとつはトライバルな感じのバー。どちらも神楽VJに興味を持ってくれて、次はやらせてもらえそう。ありがたいことである。
京都はしっかりと「シーン」があって人がつながっていて、ビジネスが東京に集中しているぶん距離感が保たれていてインディペンデント感がいい。最近は特に日本で一番ススんでいる感じがする。
帰ったら光介がオールドタイムのバンドの練習中。ノリノリのオールドタイムを聞きながら晩飯のパスタを作り、そのあとプチ宴会。子供の頃広島にいたことがあるというアメリカ人のアイザックは最近登場した光介にとって貴重な在日オールドタイマーだが、話をしていたらエレクトロニカのこともけっこう知っていて驚く。
オルタナティブな最先端音楽あればマニアックなオールドタイムもあり、そしてその人脈が実はつながっていたりして、京都はやっぱり面白い町だ。