ひとり井戸端3曲目。リリース日。

京都と福岡でやった曲。原曲はキーがGだがEに下がっている。で、これはかるーくやれた曲。でも好きな曲だったからうれしかった。
ギターの右手に注目。ピック持ってないはずなのにピックで弾いてるみたいに見えるところあり。「エアピック」だ。しかも弾いてる。

京都のMCで「人面リス」の話が出たが、あれは動物に詳しい人によればムササビだったそうな。
でも写真に写った瞬間に「人」に見えたというところが重要で、人に見えたらそれは人なのである。人の波動を出していたっていうこと。「その時そのムササビは人になっていた」か「人がムササビになってた」かどっちかだ。この感覚を失うとアニミズムから遠ざかってしまう。