設楽町の遠山さん

20年くらい前に奥三河・設楽町の「参候祭」に行ったのだけど、その近くになかなかの名水が湧いているところがあり、多くの人が汲みに来ていた。
たしかに味もいいし、波動水のような気も感じた。
で、近所の店でその水で醸したという地酒が売られていて、それもまた美味かった。
名前は忘れたが蓬莱泉のひとつで地域限定のものだった。
昨日のNHK文化センター名古屋教室のZoom講座にお酒を送ってくれた蓬莱泉の社長さんも参加していたのでそのことを尋ねたら、今はもう作っていないということ。
同じくらいのレベルの水を作れるようになったからということだった。研究しているんだね。
で、その参候祭は11月の第二土曜日開催なので御園花祭とかぶり、その後行っていない。
面がキュートで面白い祭なんだけど、湯立をして七福神が湯釜の周りをまわって問答をするスタイルは遠山霜月祭と似ていて、お囃子も花祭より遠山に近く感じた。
不思議だなあと思っていたんだけど、本を出す時写真の件で役場に電話したら出た人が遠山さんだった。で、それが気になっていたんだけど昨夜の蓬莱泉の社長さんも遠山さんだった。
これはなにかあるな🤔