日本は昔から性に対してはおおらかだった。
オオクニヌシはたくさん妻がいたし源氏物語もしかり。江戸時代は春画遊郭、盆踊りの性の開放や夜這い。
だから今でもホンネとタテマエを使い分けて裏では産業としての性文化も盛んなのだが。

さて、神話の内容からして性的なのだから神楽にもストレートなのから暗喩的なものまで、時間をかけるものから瞬間的なものまでいろいろあります。諸事情でまったく感じられない神楽もあるけれど。
「神楽と性」だけで3時間はビデオジョッキーやれるかな😁

28日に札幌、琴似のレッドベリースタジオでの講座のテーマは「奥三河の花祭」。地区にもよるけど多いのは「味噌ぬり」。味噌を塗りつけたすりこぎ状の棒で、お客さんの顔に味噌をつけて回ります。これは「種付け」なので本来は新野の雪祭りみたいに女性だけを追いかけたはずだけど今は男も塗られる。

そしてもっとストレートな性的仕草をするところもあります。演じる人によって変わるので「必ず」とは言えないけどこんな場面も紹介しましょうね。
これは御園だから11月9,10日のバスグループに参加してくれたら明け方に見れますよ〜、きっと✌️🤪

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おさんど

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#神楽